プロジェクトのメンバーの中には、2007年夏の参議院選挙の時の公開討論会に、実際に聞く側として参加した人もいます。そこでメンバーそれぞれからお届けする、公開討論会オススメ・見所ポイントです。以下のコメントを参考にしてみてください。
紙面ではなく、実際に候補者を見ることで、その人の“ひととなり”がわかり、各候補者を交えての論議なので、街頭における一方的な批判ではなく、議論が聞け、貴重な判断材料となる。如何に自分の意見が良いか各候補者が必死に訴える姿は感動モノです。(22歳)
候補者それぞれの政策を比べるだけでなく、よ〜く観察してみると人柄まで推測できるところがおもしろい。去年の参院選の公開討論会に初めて行って、目から鱗でした。皆さん、生で市長候補を吟味しませんか!(25歳)
目の前で、京都市のトップを懸けた戦いが繰り広げられます。
まさに、論戦のバトルロイヤルやー。
また、各候補者が一度に舞台に上がるので、政策、人柄、態度、声質、容姿などの比較検討がカンタンです。
また、普段は演説しか、聞けませんが、討論会は、質問と答えの形式であり、会話に近いので、普段は感じれない人間味を感じることが出来ます。(27歳)
今回の京都市長選挙は、4人の候補者がそれぞれ独特の色彩を放っていると思います。その4人の候補者が一堂に会して、生の声でそれぞれの意見をいい、また反論するという、こんなに面白そうな機会はなかなか無いと思います。
「発言できないだろうし、分からないだろうし」と思う前に、聞いてみて、そして分からなければ仕方ない。とにかく、次に自分の街を先導していこうとしている方たちの話を聞いてみたいです。(25歳)
足下がどっしりしてるか、せわしなく揺れてるか、水を飲むペースが早いかどうか、表情や話す内容以外にも見所はイロイロあります。(27歳)
posted at 2008年01月29日 08:02
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公開討論会