京都市長選挙は文字通り「京都市」の「市長選挙」なので、京都市に住民票のある人しか投票はできません。
しかし、選挙ドキドキ初体験プロジェクトでは、京都市に住んでいない人、例えば京都市内に通学・通勤してる人や、観光や買い物、遊びに京都市へ出かける人、そういった人の「京都市がこうなったらいいのに」といった思いも、市長候補に受け止めてほしいと考えています。
なので、京都市内に住んでいなくても、安心してアンケートにお答えください。
京都市長選挙は文字通り「京都市」の「市長選挙」なので、京都市に住民票のある人しか投票はできません。
しかし、選挙ドキドキ初体験プロジェクトでは、京都市に住んでいない人、例えば京都市内に通学・通勤してる人や、観光や買い物、遊びに京都市へ出かける人、そういった人の「京都市がこうなったらいいのに」といった思いも、市長候補に受け止めてほしいと考えています。
なので、京都市内に住んでいなくても、安心してアンケートにお答えください。
選挙そのものを「今年最大の夏イベント」として、堅苦しくない選挙参加・政治参加啓発をしました。
ターゲットは「政治ニュースに出ているキーワードは聞いたことあるけド理解しているわけではなく、何か行動しているわけでもない、選挙未体験の人」
選挙を知ってもらい参加してもらうきっかけとして、大学の講義などでチラシを配り、街頭で宣伝をしました。また「実際に投票してみようと思ったけど制度の仕組みや判断基準がわからない人」向けにイベントをしました。新聞各紙の取材を受け(京都新聞、朝日新聞)、京都三条ラジオカフェの番組にゲスト出演しました。
以下のページは参院選時に作成しました。
現在、アンケートを集めてる真っ最中です。それを2008年1月13日に締め切ります。
しかし、選挙直前の忙しい時期に立候補予定者の方々にたくさんの逆マニフェストに答えてもらうのも酷な話なので、その中から100個選びます。
選び方は意図が入らぬよう公平に抽選します。その抽選をするのがなんと、1月14日の成人式会場! 市長選が初めての選挙となる人も多い新成人のみなさんに、抽選してもらおうと計画しています。
そして選ばれた逆マニフェストを、1月17日に、各立候補予定者の事務所に持っていきます。
立候補予定者のみなさんに考えてもらう期間は、一週間。一週間後の1月24日には立候補予定者のみなさんの回答が出そろう予定です。
そしていよいよ発表です。1月26日にこのサイトにて発表の予定です。各立候補予定者の方々に公平になるようよう、いろいろと準備中です。お楽しみに。
そもそも、みなさんマニフェストという言葉はご存じでしょうか?
最近はいろいろな選挙で見たり聞いたりすることも増えてきたのではないでしょうか。マニフェスト。選挙ドキドキ初体験プロジェクトでは、「候補者から有権者への、具体的な約束」だと考えています。
ところがこのマニフェスト、若い世代の投票率が低いせいか、若者向けのものが少ないのが現状です。これが増えれば若い世代がもっと選挙や政治に目を向けるかもしれない。さらに、そうなればもっと政治が若者の方を向くかもしれない。
そう考えた選挙ドキドキ初体験プロジェクトは、マニフェストが出てくるのを待つんじゃなくて、逆に若い世代からマニフェストを出していけばいいのではないかという結論にたどり着きました。
そう、それが逆マニフェスト企画のスタートです。
それでは、逆マニフェスト企画で具体的にどんなことをねらっているのか。それは以下の通りです。
逆マニフェスト企画は、若い世代へのアンケートからできた逆マニフェスト100個に、各立候補予定者から○×で答えてもらう企画です。
このページは随時更新していきます。最終更新2008年1月26日。
逆マニフェストへの各立候補予定者からの回答を公開しています。